みなさま不動産投資を始めるためのステップをご存知ですか?
本日は大まかな流れを記載するので、参考にしてください。
①不動産会社との面談
②会社サービス紹介、金融機関の選定、収支シュミレーション、物件、持ち方の提案
③物件の申込
④銀行の仮審査
⑤売買契約
⑥銀行本審査
⑦銀行との金銭消費貸借契約契約
⑧引渡し
上記のようなフローを経てマンション経営がスタートとなります。
基本的には他の金融商品と違い、現金購入の方以外は、銀行様の融資付があって成立する商品なので、
リードタイムは長めです。
最短で3週間〜基本は1ヶ月くらいはみておきましょう。
◆面談時の注意点
まず業者との面談時は強引な営業に要注意してください。
面談に申し込みをしても投資用のワンルームマンション業者と面談する際には注意が必要です。
中には非常に強引に契約を迫ってくるような業者も少なくないですし、電話営業や街頭でアンケートなどをきっかけにセールスしてくる会社は基本やめた方がいいです。しつこく勧誘してきたりします。
だからこそ、面談前にこちらの「マンション投資の営業マンと面談する際の4つの注意点」をご覧下さい。
何の基準もなく業者と会うと、どの業者もポジショントークしますので、何が正解かわからなくなって気づいたら訳がわからなくなって投資できなくなってしまう方や、投げやりになってしまい勢いで買ってしまうのは危ないです。
いつの間にか自分の意に反して業者ペースで話を進められてしまう可能性があります。
会社の信頼性及びサービスの内容
物件と金融機関の斡旋
提案力、担当者
この方程式が大丈夫なら不動産投資もかなり安定した投資が実現できると思います。
次にローン審査に必要な書類
これは各銀行によって異なりますが、大体以下のような感じです。
免許証コピー (裏表)
保険証コピー (裏表)
源泉徴収票 直近3年分
確定申告書控え 直近3年分
既存借り入れ返済表全て
(自宅、所有物件、車、カードなど)コピー 向こう1年間の返済額が分かるもの
既存物件全ての賃貸借契約コ
(既に投資物件持っている人)
賃貸、社宅の方は賃貸借契約書
(月にいくら家賃を支払っているかを確認) 1通
実印
住民票
課税証明書
印鑑証明書
納税証明書
普段仕事が忙しく、平日に役所に行けない場合などもあると思うので、そういった場合には不動産会社に「委任状」をわたせば、代理で取得しに行ってくれる会社もありますので、相談してみるとよいでしょう。
契約時
銀行契約時
引き渡し